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ベルカ超兵器

ACE COMBAT ZERO Belkan Super-Weapon

THE EXCALIBUR - The Unveiling of Belka's Massive Weapon -

防衛型化学レーザー兵器『エクスキャリバー』

1981年より始まるベルカ公国のBMD(Ballistic Missile Defense:弾道ミサイル防衛)構想下に建設された、
本土防衛型化学レーザー兵器である。敵国より飛来する戦略弾道ミサイル迎撃以外に、本土に広がる丘陵
地形を利用した外敵の侵攻を打破するように、その体様は『強いベルカ』を標榜するかのように驚異的に高層化されている。

また、軌道上の衛星及び高高度飛行する航空機に搭載された反射鏡を利用することにより、理論上半径1200kmもの
範囲をアウトレンジ射程可能圏としている。この時代、ベルカの強大な軍事技術は「最初にそれを手にする国が
世界を制することができる」といわれるほどの兵器を生み出すまでの優越性を誇ることとなった。


THE HRESVERGR - Belka's Top-secret Patrol Fighter Aircraft -

重巡航管制機『フレスベルク』

南ベルカ国営兵器産業廠にて極秘裏のうちに開発された、全幅503mの重巡航管制機である。
しかし、実際は第一試験段階を完了したのみで、量産化、実戦への投入は1995年現在において未実施である。
計画上は長距離進攻を目的とした空中空母で、戦闘時には空中管制機としても機能する。
また、状況に応じて、大量の物資輸送能力や爆撃能力をも有するが、運用するのためには莫大なコストが必要となる。
1350.2kNの高出力エンジン6基によって、その巨躯を飛行できるようにしている。


 

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